スイムのスピードと腕を動かすスピードは関係が薄い

朝から50kmのグループライドをこなして

午後からプール

自由遊泳は15時からの2時間だけ

220triathlonの記事で目に留まった一節

Trying to swim faster can feel like trying to solve a puzzle, especially if you’re new to front crawl. Increasing your stroke rate would seem the obvious solution but this often just results in thrashing arms instead of extra speed.

The thing that makes the biggest difference to your velocity isn’t how fast you move your arms over the water but how much you pull with them under it.

特にクロールを始めたばかりの人は、速く泳ごうとするとパズルを解いているような気分になることがあります。ストローク数を増やすと、スピードは上がりますが、腕がバタバタと動くだけになってしまいます。

スピードに最も差が出るのは、水面上で腕を動かす速さではなく、水面下で腕をどれだけプルするかです。

スイマーにとっては当たり前なのかな？私は勘違いしていました

これまで腕を速く掻くことに夢中でしたが

どれだけ水を捕まえて後ろに送るかに意識を切り替えてみました

これが本日のテーマです

www.220triathlon.com

WU200mを済ませてから

100m x20, 2分まわし

10本目まではあっという間でしたが13本目から大腿四頭筋が痙攣しはじめ

ごまかしながら17本目に辿り着いてギブアップ

休憩を1分延長して残りをこなしました

1本目だけ1’40”でそれ以降は1’44”～47”/100m

自分的には悪くないタイムです