「まだまだ生き尽くす♪生き倒す♫」と鼻を膨らめていたエナ爺(実父)ですが
ドクターヘリが出動する事態となりましたが意識を回復し喋れたため
救急車で地元病院へ搬送し入院となりました
MRをしている妹がたまたま帰郷していて傍に付いてくれていたので
母も必要以上に不安にかられることはなかったはずです
医師の説明をわかりやすく咀嚼して伝えてくれる妹を心強く思いました
大難を小難にできて我が一族は運が良いです
高齢の両親ですからいつ何が起きても不思議ではありません
生きている間にしか親孝行はできませんしお喋りも叶いません
先の帰郷では家族の近況と将来が楽しみであることなどなど
積もる話を一掃できたので倒れる前に帰っておいて本当によかったです
scribbleofbourgogne.hatenablog.jp
先の地震や飛行機事故を挙げるまでもなく
人生はいつ何が起こるか分かりません
やりたいことは即実行
嫌なことは後回し
人生の折返しを過ぎて毎日を大切に生きることを強く意識しています
今やり残していることはないだろうか
家族でも仕事でも趣味でも
久しく会っていない遠方の友人とか
気にかかることがあれば会いに行きましょう
行くのが難しければメッセージや年賀状ひとつでも良いでしょう
はじめたいと思って手を付けていないものってありませんか
ピアノでも英会話でもサーフィンでもクライミングでも
思い立ったが吉日です
今日より若い明日はありません
だから、ものごとを始めるのに遅すぎることは絶対にありません
今年も興味関心を全方位に広げ
前のめりで生きていきます
2024年にやりたいことは
マルケスを探し出すです
おかげで上原中学校プールに足しげく通う理由ができました♪
昨日のworkout
ラン11km
今宵はお一人様織田フィ
心肺機能はZWIFTで鍛えられますがランの足は走らない作れません
(特異性の原理)
そこで不整脈を起こさない中程度の心拍数で
スピード練習に近しい刺激を与えてみました
織田フィへ向かう移動ジョグでエラー値を吐いて不安でしたが
10分ほどで収まりました
胸ベルトでは寒い時期に濡らさないといけませんが光学式の腕バンドも
気温が低く乾燥しているとエラー値を吐くのかもしれません(都合の良い解釈)
設定は2マイル(3.2km) x2 の4分レスト
Zone 4 (150-161 bpm) だったんですが
1本目は間違えて3周1.2kmで終わってしまいました
気を取り直して2本目は1マイルをAve. 150bpm, 4'03"/kmペースで刻みました
3本目は予定通り2マイルをAve. 165bpm, 4'09"/kmペース
限界では走っていないので抜かれるとつい追いかけて設定ゾーンを超えてしまいました
練習後にクールダウンをしましたが異常値は再発せず
中~高強度手前(Zone 4)なら不整脈を再発させず
1本の距離を伸ばすことでハムストや大殿筋に
スピード練習に近い負荷を与えることができました
心拍数をZone 4でコントロールすればNamban B (Bobcats) で走れそうです
嬉しいな♪