2011年皆生大会からアームカバーを、
2013年皆生大会から夏用長袖ジャージを使っています。
scribbleofbourgogne.hatenablog.jp
灼熱地獄の皆生で長袖?って思われるかもしれませんが
私は長袖ジャージが有利だと考えています。
1.日焼け防止
日焼けすると体力を消耗します。日焼けすると肌がほてり体内に熱がこもります。
水を被るくらい暑いレースですから熱をいかに逃がすを考えています。
これが首筋や肩周辺をカバーする理由です。
2.保水による冷却効果
バイクやランで腕に水をかける気持ちいいですよね。
地肌だとすぐに流れて乾いてしまいますが生地があると乾く時間が緩やかになります。
速乾性生地ですから水を被っても重くならず、程よく保水してくれるのです。
3.汎用性
長袖なら冬場のシクロクロスにも使えます。虫刺されと枝葉の擦り傷からも体を護れるので
トレイルや山登りにも使えます。
そんな訳で今年も皆生はメッシュの長袖ジャージで挑みます。
新しくデザインするジャージの生地は、3シーズン用のコンフォートUVガード。
オールシーズン使えて透けにくいし耐久性もあるのでこだわっています。
昨日のメニュー
R9km
朝は雨。朝ラン中止してゆっくり過ごす。
今日はワイシャツ、スラックスで駅まで傘さしラン。
汗だくになったけど服装すべてが化繊なのでサラサラ。