非常事態宣言を受けて、
味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)と
国立スポーツ科学センター(JISS)が5月6日まで利用休止になりました。
競泳の瀬戸大也選手はじめ、多くのトップスイマーが練習場所を失うことになるのですが、毎日10km以上も泳ぐ選手たちが
この後、どういった練習を重ねるのか興味を持っています。
プールが利用できる他府県に移動して合宿するのか(人の移動を伴うけど…) 、
それとも屋内流水プールを活用するのか、またはドライランドで工夫するのか?
バイクはローラー台で、ランはトレッドミルで
代替トレーニングは不便ながらも可能です。
プロロードレーサーがリハビリでZWIFTを活用する事例もありますし、
ランは屋外練習は制限されていませんから影響は軽微です。
ところがスイムだけは、プールを利用できないとなると
全く練習ができません。
ボート競技に使うエルゴメーターを活用するケースもあるようですが
筋肉の使い方が異なるのでどこまで効果があるのか疑問です。
Facebook、Youtubeには数多くのスイムコーチがいらっしゃいますが
プールを使うことなく同等の練習ボリュームを確保する方法についてのポストは見当たりません。
ネット検索しても情報はなく、これから試行錯誤が始まるんでしょうかね。
トライアスリートにとって一番手っ取り早いのはウェットスーツ着て
海で泳ぐことかな?
できる人は限られているけどね。
アナログですが、私は手押し車が有効じゃないかって思っています。
体幹使うし、肩周りを強化できるしね。
独りで出来たら尚良しです。
写真は、2018年コナで見つけた室内用流水プール。
マイケル・フェルプスの名前入りです。
昨日のworkout
バイク33km
ラン11km
今夜のグループワークアウトは、日本モノ。
Mt.FUJI Hill Climb Dojo #4
メッセージで日本語が飛び交うって新鮮です。
そして本日のメニューセッターは、高岡さん!
イイ感じに絞り出せてスッキリできました。