ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

逆らわない


これまでもトライアスロンを止めるピンチはありました。

土日出勤に深夜残業でボロボロだった時。(それでも皆生に出場した)

半月板断裂の診断を受けた時。(それでもIM台湾に出場した)

男性ホルモンが下限値の半分しかなかった時。(それでもIMフィリピンに出場した)


長くやれば困難のひとつやふたつあるもんです。


まず考えることは、トライアスロンをやめるか続けるか。

やめるのは一番最後の選択肢にしました。

いつでもやめれますし、続けたいからです。


トライアスロンを続けるなら

自分にあった活動スタイルを再構築する必要があります。


○ ハンデキャッパーのアスリートにシンパシーを感じる

腕がなくても、足がなくても、目が見えなくてもトライアスロンに挑む姿に
魂が震えます。
私には腕も足も目もあります。
彼ら彼女らに比べればハンデなんてありません。
キャンサーサバイバーのアスリートもいます。
私は重篤じゃありませんが、治してから再挑戦することも選択肢です。


○ トライアスロンをやる意味を見つけるために走る

人生のスパイス。答えを探しに行くのも賛成です。


△ 成績は求めない

はて、これで自分が満足できるのか分かりません。

Ironmanを求めて世界を巡りたいとは常に思いますが競う心は失いたくありません。


△ 練習を頑張らない

練習を頑張らない自分が自分なのか・・・これも分かりません。

20年以上昔のお話ですが、仕事の都合で練習不足のまま

香川県のさぬき広島トライアスロン(OD)に出場したことがあります。

峠道を2往復するランがめちゃくちゃ辛かった痛い思い出があり

それ以来、ちゃんと準備をしてから出場することを肝に銘じました。

これまでと同じ練習はできなくても、準備を怠らず挑みたいです。


なにをどう変えるってことは分かりません。


例え話として適切ではありませんが、溺れても慌てない。

もがかず沈むところまで沈んだら、浮いてくるんじゃないかと思っています。


そのうち新境地に至ることもあるでしょう。

今のまま自分を受け入れることにします。

自分を受け入れることができなくなったら引退して、次のスパイスを探せばよいでしょう。

昨日のworkout
スイム 2.7km
ラン 6km

コーチPのメニューはインターバル。
8x50m, 30x25m,
つなぎ200m挟んで、5x100m
WU+CDが900m って覚えられません(≧▽≦)

25mは面倒なので50m, 100m, 150mって適当に丸めました。
本日もコース激混み。泳ぎ終わったら雨とアンラッキーな1日でした。

スイムも泳ぎはじめがしんどいです。でも、心拍上がれば楽です。