ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

ZWIFT -> Run -> Yokohama応援 -> Runのロングブリック

 

アラームの設定ミスで寝坊

バナナだけ食べてZWIFT開始

90分のワークアウトを75分に短縮して渋谷駅までブリックラン

 

横浜トライアスロン会場には12時前に到着して

しばしランを応援

 

 

ブースエリアをパトロール

 

 

 

GiantにはCADEX実車があったので観察

 

 

ん 重そうです

私の手には負えないかな

 

レースの時はDrag2Zeroだったように記憶していますが

こちらはGiant純正のエアロバーかな

 

 

シートポストはペラペラ

でもこれで十分な強度があるんですね

 

 

前から見るとLotusのトラックバイクそっくり

世に出回る空力のすべてを集めてつくったようなバイクでした

 

横浜は初めて応援にきましたがUターンを繰り返すので

先回りして何度も応援できるし都市型っていうのが更によかったです

お台場だと市民レースはムリなのかな

 

 

 

本日のメインはクリスティアンとグスタフのトークショー

質問する気満々で最前列に陣取りましたが

チャンスはまわってきませんでした

 

でも訊きたかったことを他の方がしてくれたので良かったです

 

Q: Bad dayのレースについて

世界チャンピオンですら調子の良い日と悪い日があります

グスタフは正に今回の横浜がそれでした

スイムもダメ、バイクもダメ、ランもダメ

トップ選手でも萎えます

そんな時どうしたのか?

 

A: 小さな目標をひとつずつクリアしていく

お兄ちゃんがロードサイドにいて順位を教えてくれます

せめてレースナンバー(No.39)以内でフィニッシュしよう!

 

(レースナンバーのついたグスタフの実車でディスクブレーキ仕様なんですね)

 

クリスティアンは同じ質問に対して

次のことを考えて今学ぶべきことと今やるべきことを考えるそうです

今回は表彰台を逃しましたがBad dayも糧にする姿勢でした

 

トークショーでは他にもGiantとグスタフとクリスティアンが契約した

馴れ初めが披露されたりロングとショートのシューズの履き分けとか

興味深いエピソードを伺うことができました

(2.50が2時間50分なのか2分50秒なのか聞き漏らしてしまいましたけどね)

 

司会の方が通訳を兼ねていたのですが詳細部分を端折ってしまうので

英語は理解できた方がお得です

 

 

最後に集合写真を撮ったんですがグスタフの前を運よく確保

椅子の上に立つグスタフに『肩もってもいいよ』って話しかけて

ちょっとだけおしゃべりできたことが良い思い出です

 

(グスタフはなぜかJapanese styleのピースサインを知っている)

 

昨日のworkout

バイク41km

ラン10km

 

横浜から戻ってきたら本降りの渋谷

か~なり時間が開きましたがブリックランの続きをやり切りました

来週はちょっと難度があがります

引き続きがんばります

 

気が付いたら朝ごはんはバナナだけ

ひげを剃るどころか歯を磨くことも忘れていました

横浜では粉あめジェルで飢えをしのいで

コンビニで豆腐バーを食べただけ

前日から1㎏やせて63.1㎏

ちゃんと食べなきゃダメですね