小豆島は涼しいです
東京は雨で暑さが緩んだようですが、高松空港を降りた瞬間から
涼しさを感じました
海に囲まれていて緑がたくさんある離島ならではの良さです

用事と夕食を済ませてから軽く坂手港までジョグ
19時前には29℃になって心地よく走れます

街灯が少ないのでライト必須だけど
島に来ると東京の異常な暑さが際立ちます
ローカルエリアだからこそ気づける地球温暖化問題です
昨日のworkout
ラン7㎞
羽田の始発で高松へ移動
5時台でも座れない山手線、京急にうんざりしながら一日をスタート

瀬戸内芸術祭の人気で直島行きフェリーは船の長さを超える長蛇の列
こんな光景、はじめてです

小豆島はバス移動でしたが、同じ便に上海からやってきた家族が乗っていました
時刻表を眺めていたので「なにか手伝おうか?」と話しかけたら
マルキン醤油と映画村に行きたいということだったので途中まで案内しました
小豆島はまだまだ海外観光客には不便なエリアです
ボランティアガイドは充実してきましたが、言葉の壁を感じます
言葉なんてスマホひとつで解決できることなので乗り越えてほしいです
帰省したら仕事ばりの忙しさ
役場→農協→銀行をハシゴして諸手続き
ボイスワープセレクトのセットアップをして
兄を港に迎えにいって全タスク完了しました

フェリー乗り場の近くでも海の透明度に感動

私が島を離れて38年
海はとても綺麗になりました
一方で過疎化は甚だしく島内人口は16000人も減って26,000です
町の財政が心配です