ポストの中にハガキが届いていました。風変わりな写真ですが見覚えのあるお地蔵様。
トライアスロンさぎしまのスタート地点となる向田港の脇に
700年余り座っていらっしゃるその地蔵さんには、
「4位」が溢れていましたw
競技者たるもの2位と4位は絶対にとってはならん!
そう教え込まれ信じていた私ですが、
同僚たちのおかげで順位に関係なく胸を張れるようになりました。
一所懸命に応援してくれる方に
悔やんでいる姿は見せたくないです。
先日のコリアも思い通りにはいかず悔いもありますが、
そんなことはつゆにも思わせず
たとえ最下位でも堂々と胸を張る。
これが応援に報いる唯一できることだと思います。
6月のフィリピン、8月のさぎしま。
2018年は良いスケジュールです。
追記:
ハガキの御礼を応援に来てくれた同僚たちに伝えたら
ボランティアの間で鼻高々だったんだとか(笑)
「あんたところのお友達、すごいね」って言われていたようです。