「速い人は、シュッとしてはる。腰が高くて入っている。あんな風に走りたい。」
確かに速い人でフォームの綺麗な方がいますが、一方で個性的なフォームの方もいます。
シドニー五輪金メダルの高橋尚子さんは腕を内側にグルグル回す腕振りだったし、
<斜めから撮られた写真だと歪みが誇張されますが、右手も左つま先も進行方向を向いてません>
ウン10年歩いたり走ったりして身につけたフォームは簡単には治せません。
故障の原因となるような乱れ以外は気にしなくても良いと考えています。
かく言う私も、個性的な部類でして(笑)
そんなフォームでも2時間7分40秒!凄いです。
自分のフォームに気づけた、「アシックス 4Dランニングフォームアナリシス」に感謝です
これを撮影した10日後に自己ベストを福知山でマークしました(2時間46分)
ね!気にすること、ないでしょ。2時間46分までなら首が傾いた歪んだフォームでも故障なく走れます。