レースから3ヶ月の休養を経て血液検査。
昨年同様、男性ホルモン(テストステロン)が下限値にまで戻せました。
ここまでは全て想定内。
男性更年期障害と運動ストレス性低テストステロンを一緒にしてはいけませんが、
ここ1年を振り返ると
2018年10月 ホルモン補充療法打ち切り、運動性無月経との共通点発見
(セルフケア)
睡眠重視
練習量抑制
動物性タンパク質摂取
レース後3ヶ月の完全休養
2019年1月 自然治癒
2019年7月 再発
2019年9月 すこし悪化
2019年10月 Ironman Langkawiでコナ出場権獲得
2020年1月 自然治癒(今ここ)
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scribbleofbourgogne.hatenablog.jp
特に睡眠は重視していて、最近は朝練をやめたこともあり平均9時間以上寝ています。
ここで安心したら昨シーズンと同じ轍を踏むことになるので
オフは4月まで継続します。
しっかり休んだからって再発しないとは限りませんが、
体を休ませることが最優先で、ゴールデンウィークから練習をはじめても
5ヶ月で体を作る自信があります。
(そんなたいそうなレベルじゃないですからね)
この3ヶ月は一切の服薬や塗り薬を使っていませんが、
先生からは補助的な役割として軟膏の使用を勧められました。
まぁ、ぼちぼち頑張ります。
昨日のworkout
ラン8.5km
夜の飲み会に備えて朝ラン。
そこから診断結果をもらいに病院行ってから出勤。
電車で行っても良かったんだけど、季節柄電車には乗りたくなかったので
10分遅刻覚悟で通勤ラン。
失う時間よりも健康が大切ですから。
日本企業じゃ10分の遅刻は咎められるけど、うちは10分残業すればOK。
始業時間は厳格でも退勤時間にルーズな日本って変ですよね。
新橋で待ち合わせて5年ぶりに元同僚と再会。
子供が生まれるわ、春から執行役員やわで
めでたい話をたくさん伺いました。
幸せオーラを全身に浴びたので、2月も頑張ります!
それにしても、てけてけ激安ですね。