ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

Kona 2022 day 7 レース観戦

 

f:id:kus110:20221009213757j:image

2日間開催になって楽しみの一つにしていた男子プロとエイジのレース観戦


f:id:kus110:20221009213800j:image

望遠コンデジを持ち込んでKonaのシーンの隅々を切り取ってきました

 

スイムはカイルアピア(カイルア埠頭)対岸から撮影に挑み

手持ちながらまずまずの写真

 

デジタル望遠では色が変化して粗々

失敗もチャレンジの証です

 

f:id:kus110:20221010010745j:image

 

男子プロレースはスイムは2位以下が塊となり抜け出せない序盤


f:id:kus110:20221009213826j:image

 

連写しても当たり外れが激しく上手くできません


f:id:kus110:20221009213822j:image

セカンドグループを見送ってスピードが落ちるパラニロードの上り坂に移動

 

ここは日本チームがお揃いのTシャツを着て

固まって応援することにした場所

(仕切ってくれたマイマイに感謝)

f:id:kus110:20221010011325j:image


f:id:kus110:20221009213734j:image

手に届く距離でトッププロを応援できるなんて贅沢の極みでした


f:id:kus110:20221009213804j:image

マッキーのふんどし姿はかなり目立ってました

トッププロですら「マジで?』みたいに苦笑い

各国のエイジ選手は上り坂なのにハイタッチ求めてくるし

各国のギャラリーが撮影したり一緒に自撮りを求めてきたり

モテモテ

 

私が日本チームTシャツを着ていたので

『お前はふんどしを持っていないのか?』とか笑いながら質問されました

持ってるけど今日はカメラマンなんだって返しておきました

 

 


f:id:kus110:20221009213851j:image

ふんどし部隊を再編成して応援すると面白い絵になりますが

ラニではエイジの選手が通り過ぎるまでに3時間

ところどころ日陰はありますが日焼け必至

真っ裸では諸々厳しいですね


f:id:kus110:20221009213829j:image

 

応援すると連携プレーができます

次にやってくる選手をトラッカーappで教えてくれる人

応援する人

撮影する人の分担制が機能しました

また選手側からは日本チームが見つけやすく応援に応えて視線を送ったり

笑ってリラックスできたりしました

 


f:id:kus110:20221009213927j:image

一旦解散してランコースを通るとあちこちでペインティング

アスリートガイドブックには控えるように謳ってありましたが

あちこちでチョークを使ってゴニョゴニョゴニョ


f:id:kus110:20221009213848j:image

近くに寄ると『あなたも書きたいの』って

チョークを勧められて

丁重にお断りしました

地元の人ごめんなさい

でも、私はこのアートワーク好きなんです

ペンキじゃないから許して欲しいなぁって思います


f:id:kus110:20221009213922j:image

 

男子プロはスイムからフランス選手Laidlow一人が抜け出して

大逃げを打っていましたが

主役はやはりIden と Blummen

 

バイクからお互いを意識してバチバチ

二人で前を追いかけて

アリィドライブではIden が前を引きっぱなしでした


f:id:kus110:20221009213808j:image

私は本邸(高級Condos )目の前の2マイル地点で撮影

 

トッププロの展開はライブ動画で屋内観戦し

選手が近づいてきたらアリィドライブに出て応援

超快適です

 

トラッカーが途中から狂い始めて

選手の動きが掴みづらかったです

ここからは動画を撮って後から写真を切り取ることにしてベストアングルを確保

ブログに使うくらいならこの程度の画質でOKです

 

ここでも色々応援者から話しかけられました

f:id:kus110:20221010014224j:image

この兄さんには

『世界記録保持者のイナダはどうしたんだ』って訊かれて不参加の理由らしきことを答えたり

GUのフリードリンクブースでは日本チームTシャツをデザインしたディブーム兄の知り合いと遭遇

あと何やかんやと聞かれました

f:id:kus110:20221010014405j:image

今回のレースで唯一エイジ優勝した日本選手

氏とも谷シンゴ選手のことやイナダさんとの関わりなど立ち話

Konaにくるとトライアスリートの知り合いが大勢増えます

よきよき


f:id:kus110:20221009213856j:image

選手が通過してひと段落したのでウミガメ探し

満潮時間帯に入江を探したんですが空振り

出会える人はすぐに会えるのに運がありませんでした


f:id:kus110:20221009213916j:image

ボウズは悔しいのでサーフィン楽しむ少年たちを撮影

 

晩御飯食べてからゴール地点に移動


f:id:kus110:20221009213746p:image

 

分散開催されたことでフィニッシャーはパラパラと入ってくる感じ

最後の花道は2018年大会と比べてガラガラ

最前列で応援できましたが寂しいです


f:id:kus110:20221009213901p:image

それでもマイクの絶叫と爆音ミュージックが

レースのクライマックスを盛り上げ


f:id:kus110:20221009213910p:image

優勝したIden とハイタッチできる幸せな時間を楽しみました


f:id:kus110:20221009213814p:image


f:id:kus110:20221009213843j:image

すこし静かになるとTシャツやグッズがばら撒かれ

まるでツールドフランスのようでした


f:id:kus110:20221009213836p:image

 

ファイヤーダンスとハワイアン独唱で今年も幕を閉じたIronman world championship 

様々な困難を乗り越えて開催してくれた

オーガナイザーと

同じく困難を乗り越えてここに集ったアスリートとオーディエンス

全てにリスペクトでした

 

本当に良い時間を過ごせました

 

昨日のworkout

バイク4km

ラン4km