国内で最後の練習はSwimレースリハーサルからのロングライドのブリック
目的はしっかり泳いだ後にレースペースで自転車に乗ること
あまりこんな練習する人いないよね
プールの営業は9時から
その前にバイクの支度を整えます
工業扇にサーキュレーター
ZWIFTに粉飴ボトルも装着

プールからバイクまでのトランジットは10~20分以内
遅くても45分で移れるようにとのこと
私の場合、プールは2か所あるんだけど
どちらも9時営業で10時にはスクール
実質55分しか泳げない状況です
精一杯泳いでバイクに移ればシミュレーションの目的は達成できるのでOKとしよう
■スイム レースリハーサル

10分前に到着したけど門が閉まっていて待機
ゲートが開いても9時まで待機
着替え時間短縮のため水着を着ていってプールに入れたのが09:03
レースを意識して泳いだけどウォーミングアップなしだから
ペースがあがらないまま終了 (1'56"/100mペース)
これ、Konaで毎回やっちゃうミスなので良い学びになりました

■トランジットラン
プールから上がって身体を拭いて着替えて玄関を出るまでに4'59"
そこから1km走って5'35"
トイレ済ませてバイクにまたがるまでが1'23"
トータル11'57"でバイクに移りました
■ロングライド
最初の30分はZone1 145~ 181wに抑えて
残り時間は168~205wを上げ下げしながらコントロール
C.Cocoちゃんのペースが心地よい

ちょっとお遊びでTour of Wattopia #1に参戦

ターゲット出力でコントロールするつもりが競り合いになり
最後の上りを踏んじゃいました
平均208wって完全に吹かし過ぎです
この後のC.Cocoちゃんがツライ、ツライ
遅れてもワープできるので追いかけなかったんだけど
2時間に短縮しました
Ironmanでオーバーペースはご法度です
年に1回しかレースに出場しないので
こういったリハーサルやシミュレーションは
経験不足を補えます
昨日のworkout
スイム 2600m
バイク 72km
ラン 1km

ハワイ時間は日本-19時間なんだけどシンプルに言えば5時間差だよね
プロやお金持ちは3週間前から現地入りするけど工夫次第で国内でも時差対策できます
まず国内では2時間遅らせて生活します
寝るのは23時→1時
起きるのは7時→9時
月曜はリモート勤務で火曜日からお休みでフライトは夜だから何とかなります
現地に着いたら午前中のみ15分の昼寝をOKにして
残りの3時間を調整させます
帰国する時は何にもしないけどレース前にだけやっておくと
時差ボケに苦しむリスクが減ります

CTLは89どまり
100には届かず1年前より△14ではありますが
90日で34を積み上げました
よくがんばりました