本日のメニューはZone2, 4時間のライド
1時間毎に8分のバースト(Zone4)を挟みます
台風の吹き替えしで36℃予報だったのでZWIFTで挑みました
ウォーミングアップはバーチャルペーサーを利用して
30分過ぎてからグループライドに移ったんですがバースト1回だけでヘロヘロ
とても運動を継続できる状態ではなかったので90分でDNFしました
窓は閉めて工業扇全開、換気扇稼働だったのですが
発汗が多かったようです
こんなこともあろうかとZWIFT前に体重測定しておりました
90分のライドで体重の2%を超える水分喪失(▲1.4kg)が不調の原因でした
ライド中に摂取した水分が750gだったので喪失分を合わせて2.15kg/90分が必要なので
30分ごとに716㏄の給水が正解です
給水には電解質と糖を含む前提です
小腸での1時間あたりの最大吸収量は800㏄ですから
飲むだけでは胃がチャポチャポするだけになります
胃を早く通過させるために糖の濃度は上げられません
・練習前の保水
・かけ水
・ナトリウムやグリセリンによる保水力強化
今回の体験とテスト結果を踏まえて
給水はかなり計画的にやらないといけないことを学びました
トライアスロンは全身スポーツですから脳も含みます
知識を使って細部にこだわり体力不足を補います
昨日のworkout
スイム3.5km
バイク50km
バイクをしくじったのでお昼寝を挟んで夕方からプール
メインは2000m連続泳を含む3500m
あいにく退水タイムが重なり1700mで中断
残りは100m x3にしました
ロング泳なので力に頼らない泳ぎを心掛けていたんですが
直近の3100mプラミッドや2500mインターバルと全体平均が変わらないペース
体力は戻っていませんが春先に取り組んだ抵抗削減の効果がでてきたのかもしれません
遅いなりにも進化が見えると嬉しいです