朝のうちに本日のメニューを完了したので
会社からの帰り道にスポーツショップ詣
アディダスの新ボストンは元々練習用に優れたシューズでしたが
厚底とカーボンを手に入れてパワーアップ
上が反逆の厚底PRIM X
規格外の厚底シューズですがこれは観るだけで十分です
下がお目当てのボストン10
後ろから5本カーボンの一部が見えています
こういうところにアディダスは抜かりありません
ナイキのシューズも昔はAir見せていましたね
重量はナイキTempo Next%(263g)とアシックスNova blast(275g)同等の280g
キロ4を切ってのハーフマラソンには重すぎますがIronmanならどうでしょうね
フロント31mm、ヒール39.8mm(ドロップ8.8mm)は厚底の前傾きつめ
扱いにくそうです
そんなことを思っていたらトレッドミルで試し履きさせてもらえました
アディダスすげー!
トレッドミルの走路はフワフワなので反発力や着地の安定感は分かりにくいですが
サブ3ペース(キロ4分15秒)なら足を回せる感じでした
着地の安定感も悪くありません
これもガチで走って後半バテないか検証しないと本当のところは分かりませんが
これまでのボストンのイメージを覆し思っていた以上に好印象でした
なお、かかとのアウターソールが白です
耐摩耗性が気になるところです
今もっとも注目しているシューズはアシックスのNoosa TRI 13
カーボン未搭載モデルですがフロント20mm、ヒール25mm(ドロップ5mm)の223g
ボストンより見劣りしますが十分な厚底と軽量さが魅力です
加えて公式サイトで30%オフセールが始まりました
先代までベースモデルだったDSトレーナー26(241g)よりも軽いんです
そして現行世代のベースモデルのエボライド2(232g)よりも軽いんです
細かく見ていくとシュータンとかかとのホールド部に違いが見て取れますが
ソールは同じです
エボライド2がザクならNoosa13はグフです
そんな勝手な思い込みもあって青色を選びました
インソールを取ってみると特に水抜け加工はしてありません
インソールもパンチングされてないです
熱がこもりそうだけど大丈夫なのかな?
昨日のworkout
ラン13km
本日のメニューはRun FTP
1時間全力で走ることができる最大ペースで1マイル走2本レスト4分
ウォーミングアップ20分ちょっとやってからメインセットへ
1本目は後半になってようやくターゲットの心拍数になるのに
2本目は心拍数が跳ねて1本目よりペースを落とさざるを得なくなります
ランナーの頃はキロ4で余裕もって走れていたのに
今では頑張って頑張って出せるスピード
歳はとりたくないもんだねぇ
代々木公園の1.16kmコースが開放されて
7月7日からワクチン接種が始まります
注意点は2箇所で
1. 入場ゲートのある噴水広場前
2. 車両ゲートのあるドッグラン付近
です
1.は人の滞留が起こりランナーとの接触事故が心配です
2.はバスは公園内を徐行してくれますが前を塞がれる可能性があることです
夜は元の代々木公園に戻ると思いますが暫くはランニングに神経を遣います